ナチョ・ドゥアトの公演のときに初めて行った、彩の国さいたま芸術劇場、これが意外に(香山先生ごめんなさい)良かったのでメンバー登録しようかどうか迷っていたのだが、クリスティアン・ツィメルマンの演奏会があるので大袈裟だが意を決して登録することにした。メンバー料金だと1割引だし。しかし、登録に少し時間がかかって、e+でプレオーダーしたチケットが先に手配が済んでしまったので、今回は間に合わなかったが・・・
登録が済みコンサートカレンダーが送られてきた。これをみると魅力的な企画がたくさん。
4/25(土) 福井敬 テノール・リサイタル
5/22(金) クリスティアン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル
7/18(土) バッハ・コレギウム・ジャパン
ヘンデル没後250年記念特別プログラム
10/3(土) 小山実稚恵 ピアノ・リサイタル
10/24(土) 村治香織 ギター・リサイタル
12/5(土) レ・ヴァン・フランセ
エマニュエル・パユ(fl.)
フランソワ・ルルー(ob.)
ポール・メイエ(cl.)
---この場合彼を一番に書くべきではないかと思うが
パンフレットどおり
ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(hr.)
ジルベール・オダン(fg.)
エリック・ルサージュ(pf.)
3/20(土) 小菅優の現在 Vol.1 トリオ
★ピアノ・エトワール・シリーズ
Vol.9 6/28(日) アレクサンダー・ガヴリリュク
Vol.10 9/5(土) 三浦友理恵
Vol.11 11/28(土) 福間洸太郎
Vol.12 2/20(土) フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ
なんて豪華なピアニストたち!!
弦楽器奏者もこれくらい豪華なメンバーを呼んでくれたなら。
この建物の設計は香山壽夫。私が学生のとき設計製図を教わった小林さんや竹山さんは当時まだ香山研究室の博士課程に在籍中だった。と、いうことで香山先生と敬称がついてしまう。
その香山先生が設計したこの建物、実は建築学会賞、村野藤吾賞、BCS賞を獲得していて、多くの権威に認められたものなのだが、そんな受賞作の割には地味で、こじんまり感がある。しかしそのこじんまり感が暖かい優しい気持ちにさせてくれるのも事実。立地が埼京線の与野本町駅から徒歩7分と、東京方面からだと少し遠いのが難だが、都会の劇場にはない陽だまりの暖かさがある。
地方都市ならではの劇場建築ですぐに思いつくのは、磯崎新の水戸芸術館。こちらは、陽だまりの暖かさというよりは、歴史ある町を強く意識し、日本から一気にイタリアの都市国家、それも中世から未来へとトリップしたような気にさせられるものだが。
スター建築家の起用で有名になったが、実は建物よりも初代館長に吉田秀和を迎え、小沢征爾を冠して水戸室内管弦楽団を運営するその企画・運営力によって、地域の活性化を図ったのだ。
水戸に比べたらずっと規模が大きいさいたま市。現在、蜷川幸雄芸術監督が奮闘中だが、この後もますます魅力ある企画・運営に期待したい。
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本来この劇場の中核をなすのが演劇だと思うので演劇とダンスについても少し予定を。
演劇
3/4~4/19 音楽劇「ムサシ」チケット売り切れ
3/15 源氏語り五十四帖 第48回「宿木2」
3/18~29 さいたまゴールド・シアター
「95kgと97kgのあいだ」
ダンス
3/7、8 videodance2009
ローザス「ファーズ」
アクラム・カーン
+シディ・ラルビ・シェルカイウ
「ゼロ度」
インバル・ピント・カンパニー「ヒュドラ」
サシャ・ヴァルツ&ゲスツ「ケルパー」
ヤン・ファーブル「わたしは血」
イリ・キリアン「ブラックバード」
5/23、24 コンドルズ
6/26~28 ヤン・ファーブル「寛容のアルギア」
8~9月 バレエ・リュス展
9/11~13 dancetoday2009 トリプル・ビル
unit-Cyan「trio~シアンの告白より抜粋」
廣田あつ子×中村恩恵
「le droit de rever 夢見る権利」
C/Ompany「イキ、シ、タイ」
11/27~29 ローザス「ツァイトゥング Zeitung」
2/6,7 池田+プラテル+ヴォルドング
「ナイン・フィンガー Nine Finger」
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