« 2016年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2016年5月

2016年5月24日 (火)

トッパンホール15周年室内楽フェスティバル

II 5/16
ブラームス:チェロソナタ#2
シェーンベルク:浄められた夜
シューマン:ピアノ三重奏曲#1

III 5/18
ブラームス:ヴァイオリンソナタ#1
シューマン:詩人の恋
ブラームス:ピアノ四重奏曲#2

V 5/21
ヤナーチェク:ヴァイオリンソナタ
ベルク:4つの歌曲(弦楽四重奏版)
ブラームス:チェロソナタ#1
ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲

VI 5/22
シューベルト:白鳥の歌
シューベルト:弦楽五重奏曲
以上全6回のうち4回を聴いた。
それぞれの感想は後回しにして、今回初めてテツラフの音楽に接する夫に説明しながら、改めて思ったこと。
彼の音楽はプログレッシヴ・ロックに近いなぁと。(プログレがクラシックの影響を強く受けているのだから、順番が違うと言えばそうだけど)
夫はプログレは好きなので、展覧会の絵とか春の祭典とかはクラシックのコンサートでも聴きに行くが、ウィーンフィルやコンセルトヘボウの演奏であっても、ベートーヴェンとかマーラーとかだと居眠りする。ところがクレーメルの演奏は結構好きらしい。それならテツラフも好きかも・・・どうやら当たったようだ。良かった~。「あなたが好きなジャン=リュック・ポンティよりもテツラフの方がロックしてるでしょ?」ちょっと違うか。
聴衆に男性が多かったのも、そういう理由かしら。

生誕300年記念 若冲展

あっという間に、あるいはやっと、終了した若冲展。
私は前売り券を4枚買いましたが、1枚は無駄にしてしまいました。

展示内容が良いことも、大混雑するであろうことも期間前から分かっていましたので、4月中の雨天時夕方閉館間際に一度行きました。待たずに入館できましたが、会場内は特定の作品の前が混雑していました。ほとんどの作品は以前何回か見たことがあるので、初めて見るものをじっくり見ましたが、閉館時刻になり会場の外に出たら、関連グッズ売り場が大混雑していて、レジにたどり着くのに一時間待ちと言われたためスルーして、図録ともう一点目についた書籍だけを購入しました。
2回目は夫と5/17の朝7時30分少し前に東京都美術館前に行きました。この日はかなり強い雨が降っていたにも関わらず、既に1000人くらいの行列ができていました。雨が降っていたせいか8時半には館内には入れてくれて、9時に開場したためほどなく入場できました。前回は版画が見られなかったため、この日はここをゆっくりと鑑賞。桝目描きの樹花鳥獣図屏風は相変わらず人垣ができていたので、今回もパス。2013年「若冲がきてくれました」展のときに福島県立美術館で見たから。このとき福島駅から乗り換える飯坂線の美術館図書館前駅に人が溢れていたけれど、入場するまでにそれほど並びはしなかったような。
私自身がこれまで一番長く並んだのはたぶん2014年の「台北國立故宮博物院-神品至宝」展の「白菜石」だったと思います。これは確か2時間半くらい並んだような記憶が・・・
どんなに好きな絵画だって、5時間も並んでたら観る前にくたびれて、嫌になってしまいます。
今回の待ち時間の長さを批判する人の気持ちも分かるけれど、批判される都美術館のスタッフも気の毒かな・・・
NHKが何度も宣伝番組を会期中に流して煽ったせいも大きいと思うし。
もちろん伊藤若冲が好きで見に行った人が多いのだろうとは思うけど、名前も知らなかったけど、テレビでタレントがすごいって言ってたから行ってみたら、信じられないほど行列してて、せっかく来たんだから並んでおこう、という人もいたんじゃないかな~。
もちろん、名前も知らなかった人が作品に接して感動したならそれは良い経験ができて良かったね、といいますか、疲れて感動できなかった人が多かったのではないかしら。
アニバーサリー企画で作品をまとめて見られるから混雑したとすれば、1か月ごとに作品を絞ってみせる宮内庁三の丸尚蔵館方式にすれば、少しは違ったのかも。
いずれにしても今回の大騒動に巻き込まれた皆様お疲れ様でした。

« 2016年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ