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M・ヤンソンス:コンセルトヘボウ;アンスネス

先週金曜日のべスト オブ クラシック(NHK FM)を聴いた。アンスネスのブラームス ピアノ コンチェルト2番とアンコールのショパン ワルツ 変イ長調。後半はベートーヴェンのシンフォニー7番。

コンチェルト2番は好きな曲でいくつかお気に入りの演奏がある。この演奏はピアノは良かったのに、金管が時々ひっくり反っていて少々残念だったにしても、表面的には爽やかさを装いながら意外にねちっこいアンスネスが聴けて楽しかった。アンコールのショパンは絶品。
あんな演奏のアンスネスを聴きたい。

後半のベトシチは楽しくって、ノリノリ。指揮者もオケも弾けていた。4楽章は映画「愛と哀しみのボレロ」の中でジョルジュ・ドンが踊るベジャール版「海賊」が脳内再生されて、じっとしていられない。演奏は3楽章が一番良かったかな。この曲は管楽器もしっかり演奏していた。

ラジオ番組の録音が出来なかったのが残念。再放送があるといいけれど。
クラシック倶楽部ではアンスネスのヤナーチェクを何度も再放送しているのにシューベルトとアンコールのベートーヴェンとスカルラッティを放送したのを聴いたことが無い。シューベルトはピアノの音が少し変だったことがあるのかもしれないけれど、あのアンコールに弾いたベートーヴェンとスカルラッティにこそ、実はアンスネスの特質が表れていたように思われる。

明日はいよいよボリショイ「スパルタクス」。ハチャトリアンの音楽はバレエに詳しくない家人でも知っているはず。楽しみ。

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