2018年8月26日 (日)

スマホの画面割れ

ずっと使っていたガラケーは通信料が安くて良かったのだけれど、小さめのタブレットとの2台持ちは少々重く、この際大きめのスマホ1台で済ませようと考えた。iPadは持っているので、タブレットが必要な時にはこれで十分。ノートパソコンがなくてもほとんどの用はiPadで足りるし。
ついでに、長く親しんだwindows7ではこの先サポートが終了したときに急にOSが変わると不安なので、windows10のPCを買った。
パソコンの使用歴は長いのでキーボード入力が楽で、スマホのフリック入力は苦手で、ついキーボード入力に頼りがち。もっともガラケーのトグル入力はもっと苦手。ガラケーからメールを送るというのはほとんどしなかった。肌見離さずケータイを持ち歩く習慣がないので、だいたいカバンのポケットに入れっぱなしのことが多かった。で、iphoneもカバンに入っていた。
カバンが落ちた時に何か音がして、いやな感じがよぎった。見ると買ったばかりのiPhoneの画面にうっすらとひびが入っているではないか。残念だけれど、実用上問題ないだろうと思っていた。数日後、今度は手に持っているときにするりと床に落ちて今度は画面の端に前よりも目立つ傷がついて、さらに1か月ほどそのまま使用していたら、ある日画面の真ん中に穴が開いている。えーっ、これは流石にまずいと思い、docomoショップへ行き、「画面が割れたので修理したいのですが」と言ったら、「1週間ほど預かります」だそうだ。それは困るので、今度はappleの正規代理店(?)クイックガレージに持ち込んだ。すると「バックアップは取っていますか?フィルムを剥がしていいですか?」と訊かれたので「どうぞ」というと「画面は割れていません、フィルムだけです」おぉ、なんとそうだったのか、ラッキー!
私のように、おっちょこちょいの人が他にいるかどうかわからないけれど、iPhoneの画面が割れている人をよく見かけるので、すっかりそうだと思い込んでいたのだった。結局初めにdocomoショップで買ったときにDOME GLASSという高いガラスフィルムを張っていたのだった。クイックガレージで新しいフィルムを張ってもらった。価格は3000円台。以前の半額くらい。そういったものに詳しくないので、とりあえず安く済んで良かった・・・というか、割れたのがフィルムで助かった。

2018年7月20日 (金)

グループ展 「華耀会展」

日本画を習い始めて3年が過ぎました。

この3年の間にあった様々な出来事を思い描きながら少しずつ作品を描きためました。
日本画教室の仲間たちのグループ展を開催するこちになりました。
私のような初心者からベテランの方々までいろいろな作風があって、面白い(自画自賛)ので、見にいらしてください。
ちなみに、同美術館では現在浦沢直樹展も開催中です。
場所 : 埼玉県立近代美術館一般展示室 2
      京浜東北線北浦和駅から徒歩3分
会期 : 平成30年7月24日~7月29日
      10:00~17:30

2018年4月21日 (土)

定額制音楽配信サービス

少し前から気になっていたSpotifyですが、無料プランに登録してみたら、他のサービスに比べてクラシックに関しては断然登録されているアーティストも曲数も多くていい感じだと思われた。プレミアムに登録しても初めの3か月は100円。
次々と気になる演奏家を検索して登録すると、最新アルバムから古いものまでかなり万遍なく(もちろんないものもあるけど)表示してくれる。
このまま、月額980円払ってもいいかもしれないと思い始めていたりする。

apple musicでクラシックを検索するとニューアルバムが表示されて、古澤巌とかTUKEMENとかが表示され、日本向けに特化されているのが面白い一方、何気にcuratorにはChandosとかDeutsche Grammophon、Naxos、Decca、harmonia mundi、はたまたMETとかBBC等もあって各レーベルが今売りたい音源はある。はじめてのクリスチャン・ツィメルマンとかはじめてのスヴヤトスラフ・リヒテルというような「はじめてシリーズ」プレイリストもあったりして親切。今まで長いことiTunes使って音源管理してきたから馴染深い。でも表示が、がちゃがちゃしてうるさいのは好みの問題かな。

CDとかDVDとかの媒体からストリーミングサービスに移行しているのは時代の流れで仕方ない気もするけれど、やはりレコードとかCDとかを持っているとなんとなく安心するけれど、これらを管理するのも大変で、実際にはこれまでもHDに取り込んでiTunesで管理していたわけでね。

2018年3月16日 (金)

ダニエル・ゼペック 無伴奏

2018.03.07 トッパンホール

テレマン:12のファンタジーより第9番 ロ短調 TWV40:22
ルチアーノ・ベリオ:セクエンツァ 第8(1976)
ビーバー:《ロザリオのソナタ》より第16曲〈パッサカリア〉
ボッソベ
スティーヴ・ライヒ:ヴァイオリン・フェイズ(1967)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004

アンコール
カプスベルガー:アルペッジャータ

私は古楽が苦手で、バロック音楽というとバッハ(1685-1750)、ヘンデル(1685-1759)、スカルラッティ(1685-1757)、ヴィヴァルディ(1678-1741)くらいしか普段聴かないし・・・テレマン、ビーバーは名前しか知らないけれど、ゼペックの演奏なら安心。きっと満足できると思って出かけた。
テレマンの曲は初めて聴く曲だった。私と同じように古楽には興味がなさそうな人が結構いて眠っている人が散見された。(私はかなり前の中央にいたにも係らず)。
ベリオは不協和音の重音が反復される中に、静かなフレーズ、激しいフレーズが挟み込まれてとても演奏するのが難しそうな曲だけれど、現代曲として聴きやすい曲。
ここまで無難な立ち上がりのゼペックだったが、ビーバーのパッサカリアは、以前ロザリオのソナタを録音しているだけあって、熱演だし、完成度の高いすばらしい演奏だった。本人も満足の行く出来栄えだったようで、うれしそうだった。

驚いたのが、休憩明けのボッソベ。PAを使って流した民族音楽だけれど、音がクリアで大迫力。初めは立っていたゼペックが、音の状態を確認すると舞台上にしゃがみ込んでしまった。民族音楽がフェイドアウトして連続してライヒの曲がはじまるのだけれど、PAの音響が素晴らしすぎて、ゼペックが自分で録音した音の重なりと、目の前で演奏している生の音との区別がつきにくい。影分身の術!それとルトスワフスキのピアノ協奏曲をツィメルマンがレクチャーした時に聴講生を4つのパートに分けて「とろ」「まぐろ」「てっかまき」「とうもろこし」と言わせて音のうねりを実験させた時のことを思い出して楽しくなった。

http://luncheon-today.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-1dfa.html

バッハのパルティータ第2番は非常に丁寧に真摯な演奏で、ダニエル・ゼペックという人は奇をてらわない真面目で誠実な人なのだろうと思った。自分の個性を前面に押し出すことよりも曲そのものが持つ力を表現することに力を注ぐ。結果として今回のテーマでもある反復と宗教という枠を通り越してぐるぐると旋回しながら外へ外へと広がりながら無限大へと向かっていくように感じられた。

アンコール曲はリュート用の曲をゼペックがヴァイオリン用に編曲したものとのこと。

カンブルラン;ルガンスキー:読響 第575回定期演奏会

2018.02.16 サントリーホール

チャイコフスキー:幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」作品32
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
ラヴェル:組曲「クープランの墓」
レスピーギ:交響詩「ローマの松」

アンコール
ラフマニノフ:前奏曲 作品32-5


多​彩​なで華やかなプ​ロ​グ​ラ​ム​の一夜。
​演​奏​会​の​テ​ー​マ​は​「​イ​タ​リ​ア​」​と​「​死​」なのか。
1曲目の「​フ​ラ​ン​チ​ェ​ス​カ​・​ダ​・​リ​ミ​ニ」​は​ダンテ「​神​曲​」​地​獄​篇​に​登​場​す​る​ラ​ヴ​ェ​ン​ナ​領​主​の​娘​。2曲目の「​ニ​コ​ロ​・​パ​ガ​ニ​ー​ニ」​は​イ​タ​リ​ア​人​。3曲目、​ク​ー​プ​ラ​ン​も​ラ​ヴ​ェ​ル​も​フ​ラ​ン​ス​人​だ​け​れ​ど​、​「​ク​ー​プ​ラ​ン​の​墓​」​の​中​の​フ​ォ​ル​ラ​ー​ヌ​は​イ​タ​リ​ア​起​源​の​舞​曲​。​4曲目「​ロ​ー​マ​の​松​」​は​言​わ​ず​と​知​れ​た​イ​タ​リ​ア​人​作​曲​家​に​よ​る​イ​タ​リ​ア​の​情​景​を​描​い​た​も​の​。​プ​ロ​グ​ラ​ム​後​半​の​色​彩​の​豊​か​さ​と​ユ​ー​モ​ア​が​秀​逸​で​テ​ミ​ル​カ​ー​ノ​フ​は​素​晴​ら​し​か​っ​た​。​そ​れ​に​応​え​た​読​響​も​良​か​っ​た​。


​ル​ガ​ン​ス​キ​ー​目​当​て​で​取​っ​た​チ​ケ​ッ​ト​だ​っ​た​け​れ​ど​、​ピ​ア​ノ​協​奏​曲​と​し​て​は​い​ま​い​ち​の​出​来​だ​っ​た​か​も​・​・​・​オ​ー​ケ​ス​ト​ラ​と​合​わ​せ​る​時​間​が​な​か​っ​た​の​か​な​。​ア​ン​コ​ー​ル​で​弾​い​た​ラ​フ​マ​ニ​ノ​フ​の​前​奏​曲​は​素​晴​ら​し​か​っ​た​。

2018年3月13日 (火)

ルノー・カプソン & 児玉桃 2018

2018.03.12 トッパンホール

ラヴェル ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
フォーレ ヴァイオリン第1番イ長調 Op.13
メシアン 主題と変奏
サン=サーンス ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 Op.75
ラヴェル ツィガーヌ

アンコール
ドビュッシー ヴァイオリン・ソナタ 第3楽章
マスネ タイスの瞑想曲

2013年4月と2015年6月にトッパンホールでカドゥシュとのリサイタルを聴いて以来の生カプソン。ピアノが児玉さんなので大いに期待して出かけた。この演奏会のチケットは早くから売れていたので、私にしては珍しく中央通路よりも後ろの席だった。

ラヴェルのヴァイオリンソナタはよく聴くト長調ではなくイ短調の物憂げで、ラヴェルにしては寒色系の色彩で彩度の差が大きくない曲。児玉さんがかなり楽譜をがん見していて、いまいち息が合っていない感じで、もう少しピアノの音量を抑えた方が良いかもしれないなぁ、などと思いながら聴いていた。尤も、メニエール病を治療中で私の耳が万全じゃないので、いい加減だけれど。この曲の初演をエネスクはどんな風に演奏したのだろうか。カプソンはいつものように丁寧で綺麗な音づくり。

いったん舞台袖に下がってからあまり間をおかずに、前のラヴェルの哀切を引き継いだかのようにイ長調のフォーレのヴァイオリンソナタは始まった。この曲は前の曲に比べてずっと演奏機会の多いものだし、ピアノパートがピアニスティックなので、この二人のギアがちょっとずつローからミドルくらいに上がってきて、私の席からでも、ときおりカプソンの息遣いが聴こえるようになり、こちらの心拍数も上がってくる。

休憩時間にピアノの調律をしていた。私はブラームスのピアノ四重奏のCDを買ってブックレットにゆっくり目を通した。この演奏は2008年とのことなので10年も前のものだ。今でもCDを発売しているけれど、日本以外でも売れているのかしら。

休憩明け、少し帰った人がいて私の前の席が空いた。
メシアンの曲は変奏を繰り返すうちにどんどん螺旋状に宇宙が広がっていき、エネルギーが増していく。たっぷりとした厚みのあるピアノの音はまるでオルガンを聴いているようで、素晴らしい演奏だった。調律したピアノと前の席が空いたせいもあって、音がクリアで直接音が聴き易くなった。このピアノに触発されてヴァイオリンの方も熱くなっていく。メシアンの曲は演奏する人によっては、理知的で魅力的であっても金属的な印象を受けるものだけれど、ここではグァルネリの少し野性的な暗い音色が生き生きとして官能的魅力を発揮する。

そしてサン=サーンス!!前半同様メシアンの後一旦袖に下がるけれども、すぐに先ほどの熱が残っている舞台に戻ってきて演奏開始。この曲はとても深く激しい愛情の交歓に嫉妬とか憎悪とか慰めとか、ありとあらゆる感情がめまぐるしく変化するスケールの大きな大好きな曲の一つ。先ほどのメシアンではオルガンの様なと表現したけれど、この曲に関しては舞台にオーケストラが載っているかのようなダイナミクス。先ほどまでほとんど眠っていた人たちが、はっとして目を開いたのがわかる。そう、これこそクラシック音楽なんてとか、室内楽なんて退屈と思っている人でも驚く激しく熱いパフォーマンス。カプソンさんにまるでテツラフさんが乗り移ったかのように周囲を焼き尽くすまさに阿修羅のようだった。
BRAVI!!!
この曲の録音で好きなのは五嶋みどりとロバート・マクドナルドの演奏で、初めてこのCDを聴いたときに二人はプライヴェートなパートナーなのかと思ったほどだったけれど・・・

大喝采のあとのツィガーヌ。
いかにもカプソンらしい骨太で筋肉質な長い息遣いの音でこれも素晴らしい。

アンコールの定番タイスの瞑想曲だけれど、この曲で泣かされたのは2回目。以前はムターの慈愛に包まれタイスの心境そのものに心動かされた。この日はアタナエルの腕の中で天に召される法悦のタイスだったような気がする。

2017年10月13日 (金)

奥日光

奥日光中禅寺湖畔にあるイタリア大使館別荘記念公園に行って来た。

日光駅から路線バスで中禅寺湖へ。平日でも朝8時35分発のバスは満員だったが、いろは坂は特に渋滞はなく時刻通りに到着。

Img_85711

中禅寺湖から7,8,10月だけ運行する半月山行の路線バスにイタリア・英国大使館記念公園というバス停はあるけれども、バスの便が悪いので、日光自然博物館にて電動のレンタサイクルを借りた。中禅寺湖畔は平坦な道は少ないので電動アシスト付きの自転車は快適だった。

歌ケ浜駐車場に自転車を停めて、そこから湖畔沿いに20分くらい歩くと英国大使館別荘、さらに5分くらい歩くとイタリア大使館別荘があった。サイクルポートは歌ケ浜よりもイタリア・英国大使館別荘のバス停からの方がずっと近いけれども、木々が色づき始めた湖畔の遊歩道を歩くのは気持ちが良かった。
イタリア大使館別荘記念公園入口

Img_87491

Img_86321

英国大使館別荘 外観


Img_86071
英国大使館別荘 内観

英国大使館別荘はシンプルでいかにも英国らしい雰囲気の建物

一方、アントニン・レーモンド設計のイタリア大使館別荘の方は、当時のモダン建築でありながら日本らしさを意識して作られたもの。レーモンドはフランク・ロイド・ライトが帝国ホテルを作った際に日本に連れて来て、その後も日本に留まり多くの建物を残した、日本にはなじみの深い人。

Img_8693s
Img_87381
イタリア大使館別荘外観

内部

Img_86471
広いリビング

Img_86561

明るい書斎

Img_8657s

2階の窓から湖を望む

すぐ近くにある別邸
Img_86671

公園の湖畔にはベンチやテーブルがあって、湖を眺めながら持参したお弁当を食べた。他には誰もいなくて静かで落ち着く。もっとも平日のせいだったかも。

歌ケ浜から遊覧船が出ていて、船が行った後には浜に波が押し寄せる。
Img_87061


歌ケ浜まで戻って、現在吉祥天初公開中の立木観音にお参りをした。

そこから、自転車で二荒山神社中宮祠へ。中学生の時に宿泊学習で男体山登山をした思い出があるけれど、あの時ここから登ったのかどうか思い出せない。
Img_88241

もう少し中禅寺湖畔をサイクリングする時間はあったのだけれど、雲が出てきて天気が怪しくなってきたので、自転車を返して14時発のバスで日光駅方面へ向かった。帰りのバスも満員だった。神橋でバスを降りて、お土産の羊羹とか湯葉などを買い、コーヒーを飲んで休憩したあと、ぶらぶらと駅に向かった。駅前では旅番組か何かの収録中だった。

東武からJRへ乗り入れしている「日光」で帰宅。車内は3割くらいの乗客で静かだった。

念願のイタリア大使館別荘を見ることができて、満足。

2017年10月 8日 (日)

レオニダス・カヴァコス

来月11月にはレオニダス・カヴァコスとエンリコ・パーチェの公演があって、私はとても楽しみにしている。

カヴァコス一人でもぜひ聴きたいけれど、そこにパーチェがいるなんてとっても贅沢。
明るく澄んでいながら暖かい音色のカヴァコスは演奏技術がピカイチなのに、それを誇示することがなくて聴いている人に緊張を強いることがない。一方パーチェの方はキレキレの演奏で尚且つ情熱的。パーチェはツィンマーマン親子(フランク・ペーター&セルゲ)とも演奏しているけれど、やはり超絶技巧を誇りながらもどっしりと構えた演奏のフランク・ペーターに対して、パーチェはまるで挑発し追い込んでくるかのようなところがあって実に面白い。
なんといっても現在のヴァイオリン奏者の中では最も脂が乗り旨味のあるカヴァコスは聴き逃せない一人だ。
それなのになぜかさいたま芸術劇場ではまだチケットがたくさん残っている。どうして~。さいたま市民だけでなく、ぜひぜひ聴きに行って欲しい。さいたま芸術劇場のHPで人気者アンドレアス・オッテンザマーに彼らのPRをさせている。彼のようなイケメンではないけれど、カヴァコスの人懐こい大型犬のような姿を直に見て欲しい。あの大きな体格だからこそ生れるしなやかで力強いエネルギーをぜひ体験して欲しい。
ちなみに、トッパンホールは売り切れでーす。

2017年8月26日 (土)

日本画の画材店

日本画を習い始めてから、日本画の画材店に時々買い物に出かける。ネットで買い物を済ませることもあるけれど、やはり画材屋さんに出かけるといろいろ見て相談しながら買い物できるので楽しい。

私は湯島の得應軒と渋谷のウエマツが多くて、時々丹青堂。いずれもネットショッピングができて便利だけれど、ネットには上がっていない商品もあるから、やはり実際にお店で見て買った方が確か。

 

先月京都国立近代美術館と京都迎賓館に行ったときに、放光堂で絵具を買うのを楽しみにしていたのに、お店の前に着いたら臨時休業でがっかりした。東京にある日本画材店は小さいお店が多いけれど、放光堂は間口も広くて立派な店舗だった。次の機会にぜひ立ち寄りたい。

 

淡路町にある得應軒本店で筆と岩絵の具を見ているときに、「膠をください」という人が来ました。漏れ聞こえてきたところによると、ヴァイオリンに塗るのだとか。買い物にくるのは日本画関連の人だけではないのですね。

日本画用額の既製品というものをあまり見たことがなくて、画材屋さんで油絵用の額から自分の作品に合いそうなものを選んでもらったけれども、パッとしなくてネットで注文してみたら、イメージしていたものと色味が違って、初めて日本画専門の額屋さんへ相談に行った。院展の納品が終わったら作品を取りに来てくれることになっているので、もうそろそろ連絡が来るのではないかと楽しみにしている。

ちなみに院展は9/1~9/17 於:東京都美術館
東京芸術大学第一研究室発表展 8/29~9/11
 於:芸大美術館陳列館、正木記念館
 正木記念館は畳敷きの和室で日本画の展示空間として素敵です。

2017年7月20日 (木)

ツィメルマン新譜

今年はヨーロッパでバーンスタインの交響曲第2番『不安の時代』を演奏予定のツィメルマン。日本での演奏予定はなさそうで淋しい限りですが、9月に新譜が出るようです。

シューベルトのソナタ20番と21番(D.959とD.960)で早速予約はしたのですが、なんとレコードも出るのですね。レコードは今はやりですし、以前彼はCDよりもSPレコードの方が良かったと言っていた気がします。発売されるのはLPのようですね。2枚組となっています。2枚組?片面?
なんだか欲しいけれど、我が家のレコードは10年ほど前の引越時に全て捨ててしまって、プレーヤーも同時に捨てたので新たにプレーヤー買わないと聴けません・・・
というか、DGとの揉め事は解消したのでしょうか。
ショパンのソナタ2番と3番も新譜出してください。ライヴ録音いっぱいあるでしょう?
ドビュッシーの映像も背筋がゾクッとして寒気を感じるほど感銘しましたし。
ブラームスのコンチェルトもベートーヴェンのコンチェルトも良かったけれど、やっぱりリサイタルの方が好きです。シューベルトのリサイタルはこのブログに感想書いていませんが、所沢とサントリーホールで聴きました。これまで聴いたことのある誰にも優る音楽の愉悦性を感じました。特にD.959では左足がリズムセクションのようになっていて、とても楽しくなりました。
録音は柏崎でのものとのことです。手許に届くのが待ち遠しいです。

«京都迎賓館

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ